あぁぁ~ タンブンに行こうかしらん


by catynot7
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<   2005年 06月 ( 13 )   > この月の画像一覧

最近

素直じゃない自分に気がついた。(今更?とは言わないで・・・

外国帰りを鼻にかけるわけではないが
何か斜に構えて物事をみるようになってしまった。
何かにつけて「これって変じゃない?」と考えてしまう。
タイから帰ったときもしかり。
アメリカから帰ったときもしかり。

素直なのがすべていいとは限らない。
なんでもなぜ?どうして?おかしいんじゃない?と考えるのは大切なことだとも思う。
でも何かしら可愛げがないよね~。
可愛げのないばーさんになりそうな予感がする今日この頃。

親がそうだから、こどもはもっと敏感に感じているのかもしれない。
最近、また彼はヘルペスになってしまった。
タイからかえったときも、西宮へ引っ越したときも、
アメリカへ行ったときも。そして日本へ帰ってきた今。
・・・疲れからくるのだろう。
最近は「日本の学校ってなんでこうなんだろう?」とか
あまり言わなくなった。順応しようとしてるんだと思う。
言ってくれたほうが親も気が楽なのに。

最近塾に行き始めた。
塾の先生に彼の様子を尋ねると
「総体的に見て頑固で、はったりが多い」と言われた。
帰国子女だから状況を考慮して欲しいとは言わない。
でもね、それって『自分をもってる』ということじゃないの?
「はいはい」と素直に反応すればそりゃ、伸びるのかもしれないけど。
なんでも否定的に判断するのって・・・やっぱり違和感ある。

う~ん、自分は素直じゃなくて可愛げないと書いたけど
塾の先生と同じ見方を自分自身にしてたのかも。
『可愛げない』のもありかな?
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by catynot7 | 2005-06-29 23:55 | よしなしごと

帰国の日

e0005435_9473394.jpg

あわただしい毎日であっというまにアメリカから帰国して1ヶ月半も過ぎてしまった。
タイから帰国したときも感じたが、
日本にいると少し前まで外国に住んでいた事実が夢のように思えてくる。
そう、まるで半年も前のことだったような。
それだけ、順応性があるというよりも
日々過ぎていくスピードについていくのが必死という感覚。

このままでは1年ぶりに日本へ帰ったときの第一印象が薄れてしまう・・・。
ということで、雑感を書き残しておかなくっちゃ。

2005年5月7日土曜日。
デトロイトから無事関空に到着し、海の匂いのする陸橋を渡り「はるか」に乗り換えた。
夜だったので明かりのついた車窓から見る景色の第一印象は
『電信柱・集合住宅・信号・パチンコ屋』が多い!!
あと、看板の多さ。大小取り合わせてなんて看板が多いんでしょ!
漢字、ひらがな、カタカナ、英語、数字とりまぜて色とりどり。
初めて日本に来た外国人にとってこの風景はかなりキッチュに映るに違いない。

新大阪へ着き、少し時間があったので新幹線のホームにあるベンチでひと休み。
そのあいだひっきりなしに流れるアナウンス!
それもカラオケみたいな大音量で。

煩い。くどい。しつこい。
・・・ごめんなさい。でもコレが正直な感想なんです。
日本にいたらさほど感じないかもしれないが。。

「ホームと車両の間があいておりますのでご注意ください」
「黄色の線の内側で並んでお待ちください」

などなどマイクを片手にそのホームの担当者が延々と注意を促す。
これを各ホームごと、電車が入って来るたびにやっているんだから、
注意の大合唱がホーム中に鳴り響く。
おまけに電車が入る前には妙齢の女性のアナウンスもきっちりあるし。

ホームから線路を見下ろすと、ここの地点がこだま●両編成の○号車の停車地点。
ここはひかり●両編成の○号車の停車地点、ここはのぞみ○号車の停車地点・・・
と、またもや看板のオンパレード。 
加えてエンドレスのアナウンス・・・あぁ。。。だんだんいらいらしてきた。
特に新大阪どまりの車両がけっこうあるようで
「○番ホームへ入ってきたひかり(こだま)●号は、当駅止まりです。
お乗り間違えのない様ご注意ください」  

この放送が何度ながれたことか。
でもね、電光掲示板に全部書いてあることなんですよ~。

そんなことを感じながらのぞみが来たのでスーツケースと一緒に乗り込む。
席を確認してよっこらしょっと指定席に着く。と、まもなく検札のため車掌さんの登場。
扉があいて車掌さんうやうやしく一礼。 これにも驚いた。 ここまでやらなくても・・・(^^;
ほどなく車内販売の放送が始まる。
「おべぇんとぉ~におちゃ~コォヒィ~にサンドイッチィ~、
沿線のおみやげものををごよういしてみなさまのおせきにまいりまぁすぅ~。
どぉぞ~ごりようくださいませ~~」

わ、わかりにくい。 こ、これは日本語??
どうしてこんな話し方をするのぉ?
車内販売マニュアルにのっとったのか?
今風の女の子の軽い鼻に抜けた「いかにも!!」という発音でミョーなところで音を伸ばす。
絶対、正しい教科書用日本語を学んだ外国人にはわからないぞ!

ナーバスになりすぎですか?
でもでも離れてみると改めてわかることもある。
タイから帰ったときも、公共の場でのおせっかいなくらいの注意喚起に辟易していたけど
やっぱり、今回も感じてしまった。
こんなにいろいろお世話をしすぎるから
支持待ち症候群のひとができちゃうんじゃないの?
アメリカでは何でも自分でやらなきゃとか、
何かあったら自分からアピールしなくちゃいけなくて最初は辛かったが、
それでずーっと育った人にとっては、当たり前で何でもない事なんだなぁ。

そういう意味では日本は暮らしやすいと思う。
ただ、世界へでたときのギャップが激しいとも思う。 
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by catynot7 | 2005-06-28 23:24 | 憂う

驚き・その2

アメリカのショッピングセンター内のデパートへ行ったときのこと。

デパートといっても地方の支店は延べ床面積が広いので
せいぜい3階建て。
次々と、エスカレーターを乗り継いでいく煩わしさがないのだが
その日はたまたまエスカレーターが点検中で使えなかった。

で、階段かエレベーターを探すことになった。
しかし、これが売り場面積が広いのと、日本のように案内板がないので見つからない。
やっとエレベーターを発見!私と後からやって来た家族連れがのりこんだ。
典型的アメリカ人風、白いポロシャツを着て野球帽をかぶった体格のいいお父さん。
彼はバギーを押していた。その傍らに、これまた体格のいいお母さん。
バギーの中は2歳くらいの女の子が乗っていた。
そして、6歳くらいの男の子・・・の4人家族。

扉の閉まったエレベーターの中で私とその家族のみ。心なしか微妙な空気。
私はどうみてもアジア人なので、その男の子もちらちらっと私を見ていた。
するとお父さん、
「○○(←子どもの名前)、彼女はLADYだから、エレベーターが着いたら先を譲って
彼女が先に下りるのを待つんだよ。LADY FIRSTだからね。わかるかい?」

感動!!!!
そうかぁ~、私はLADYなんだっ。
・・・ということより(^^;
お父さんがまだ6歳ぐらいの男の子に真剣に向き合って、
マナーを教えるその親子の姿に感激してしまった。
それもその人の前で。
日本だったら考えられないなぁ~。
せいぜい「さっき、お前先に降りたけどなぁ、あれは本当は女性を先に降ろすもんだぞ。」
とか・・・事後叱責にあけくれるに違いない。
だいたい「その場で」というのは苦手な日本人。

件の6歳の男の子。しっかり私が降りるのを待って降りてちらっとお父さんの顔をみる。
お父さんも「そうそう。よくわかってるね」と息子を優しく見ながら応答。
こんなしつけをされてるから、大人になってLADY FIRSTがごく自然に振舞えるんだよね。
感動の余り息子に即この話をしたら、彼も学校で
「LADY FIRSTだから、ゆずってあげなきゃ」と男の友達に言われたことがあるそう。

こんなこともあった。
息子の学校で父兄参観日のとき、クラスがわからなくてウロウロしていたら
そばを通っていた男の子が
「お困りですか?何かお手伝いできることがありますか?」
と、声を掛けてくれた。
「7Bのクラスでライフアートとあるんだけど、教室の場所がわからない」というと
「こっちですよ。案内します」と一緒に行ってくれた。
そのときも、もちろん感動。

アメリカで何度も人の優しさ&マナーに感動していただけに
日本での無関心さが寂しい。
昔は外国の人のコメントで「日本人の優しさ」に言及する人が多かったけど
今はどうなのか??本音を知りたいところ。
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by catynot7 | 2005-06-28 01:02 | アメリカ

一難さってまた一難

この土曜日はアメリカからの船便の第2便の搬入日だった。
怒涛の開梱作業にあけくれて、土曜日のblog・・・アップ不可能でした。

5月15日、船便第1便を受け入れてから1ヶ月あまり。
1便は泣く子も黙る126個のダンボールを受け入れ、荷物の片付けにあけくれた。
途中で先が見えなくて吐きそうになったり。。。(泣
アメリカで物をかなり処分したつもりでいたけれど、いかんせん入居するのは社宅。
入れ物の箱の違いは大きい。
以前いた兵庫県の社宅と比べて建物の梁がいろんなところに突き出てたり
和室といいながら、押入れの天袋がなかったり・・・と
間取り図を見ただけではわからないことがけっこうあって荷物の搬入にかなり苦労した。

なんとか1週間くらいで先の目処がつき
やっと生活も落ち着いた矢先、引越し業者からの2便到着の非情な電話。
「最短で6月3日でもOKですよ~」と言われていたのを、
子どもの期末試験もあるからとずるずると25日にした私・・・。
業者さんは「1日でも早いほうがいいんじゃないですか?」と怪訝そう。
「そんなことない~。そのまま43個の箱が消えていって欲しいっ」
と心の中でつぶやいていました。

さすがに1便ほどではなかったが、それでも43個。
もうすでにキツキツで収納場所など皆無のところに来た43個はきつかった・・・。
これは、いらない!これもパース!とどんどんゴミが増えてくる。
残ったものを1便でとりあえず片付けた荷物と両てんびんにかけ
左のものを右に、右のものを左に・・・てな感じでまるでジグソーパズル状態。
どんどん不用品がこそぎ落とされる。
改めて、物に囲まれて生活している事実に気づかされる。
とはいえ、なかなか物が捨てられない悲しい性格。

引越しは物欲との戦いなのだ。
これからはひとつ買ったらひとつ捨てる!よ~し、コレで行こう!
・・・ってそれができたら苦労はしないんだけど。。

○○整理術とかのノウハウ本には、とにかく使用頻度をチェックして
処分することを進めているが、処分するのもお金がいるご時勢。
加えて、保管庫から出した電化製品などが壊れてしまっていて
エアコン・冷蔵庫・電子レンジ・レンジ台など
改めて買わなければならないものがどっちゃり。

はぁ~~、引越し貧乏とはこのことか。
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by catynot7 | 2005-06-26 23:28 | よしなしごと

負けちゃった・・・。

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ちまたではサッカーのコンフェデレーション杯で盛り上がる中
我が家でプチ(いえ、大いに)盛り上がっていたのは
アメリカNBAバスケットボールのプレーオフファイナルである。

以前住んでいたアメリカのデトロイトには
バスケットボール → デトロイトピストンズ
野球 → デトロイトタイガース
アイスホッケー → デトロイトレッドウィングス
・・・と各種競技とも地元チームが目白押し。
その中でも人気があったのはバスケットボールとアイスホッケー。
野球も西海岸のほうでは人気があるようだが、
ミシガンではさほどでもないようだった。(・・・というかタイガースが弱いから??
アメリカ人の友人曰く、「野球は退屈でメリハリがない」のだそうだ。
そういえばバスケもアイスホッケーも展開が速く見ていてはらはらする。

野球を観戦に行ったときお国柄の違いに驚いた。
地元チーム、デトロイトタイガースの攻撃のときは応援も盛り上がるけれど
相手チームの攻撃になると、いそいそとホットドッグやポップコーンを買いに行ったり
トイレに行ったり・・・。 応援スタンド自体がなにやらまとまりを欠いた感じ。
日本での、回の表も裏もじっくり真面目に応援していた観戦スタイルとずいぶん違っていて
戸惑ってしまった。そのかわり、自分達のチームの攻撃がはじまると応援もヒートアップ。
ウェーブあり、罵声は飛ぶわ、握りこぶしを挙げるわで面白い。

でも観戦しててもっと面白かったのは、なんといってもNBAバスケットボール。
もう、あれはゲームの域を超えてます。
一種の完成されたエンターテイメント。
くしくもプレイオフと同じカード、ピストンズ対スパーズの試合を
ホームのアーバンヒルズで観戦したときのこと。
最初に相手選手のコールがあると、会場中猛烈なこれ見よがしのブーイング(^^;
その後、ピストンズ選手のコールとなるわけだが・・・。
ドームの会場が一瞬、真っ暗に。そのあと大音響のDJの雄たけび
「どぅえーとろぉーいとぉ~~~、ぴぃーすぅとーーーーーんず~~っ!」が鳴り響き
ドルビィサウンド全開の大音量で音楽が♪
とどめは、柱から炎がどばーーーーーっと空中で火柱をあげる。

・・・す、すごい。
ここはユニバーサルスタジオか、はたまたディズニーランドか?
ドーム内の温度が気のせいか上がったような気が・・・。
ハーフタイムはあるにしろ、そのままのノリでどんどん試合は展開。
あっというまの2時間でした。
その日以来、身内びいきもあってピストンズ命の我が家(特に息子)
今年もプレーオフでピストンズが残って大喜びしていた。
4勝したほうが勝ちというプレーオフファイナルのルールの中、
スパーズに2勝づつとタイまで持ち込んだものの
ホームのアーバンヒルズで、まさかの敗退。
あの、独特なホームの地元びいきの雰囲気を知ってるだけに、
ホームでの敗退に唖然としてしまった。
しかも今までの統計上、5戦目の勝者がプレーオフの勝者となる確率が高いと知り
いっきに我が家も「もう、あかん。。」モード。しかも6戦目はアウェイときた。。。

しかしっ、なんとその敵地での6戦目で踏ん張ってくれました。
よくぞ、敵地でがんばった~~!!親子で小躍りして大喜び!!
そして運命の7戦目。。夕刊を奪い合うように取り合い確認。
81対74で敗退。 あぁぁ~~っ。。
息子もソファに崩れるように倒れこみ(・・・ったくオーバーだよね)
しばらく起き上がら(れ)ない。
「あーあぁ、負けちゃったねぇ。残念・・・」という私の言葉尻をとるように
「でもよく頑張ったよ。 あのアウェイで勝ったんだから」
そうだ、そのとおり。 嘆くだけでなく頑張った選手をほめてあげなくちゃ。
今回は息子に座布団1枚!

でも、当然のことながら記事としての扱いはとても小さかった。
アメリカの新聞はスポーツというセクションだけでも日本の朝刊並みのボリューム。
愛読していた『Detroit News』は、きっとクレージーになっていた市民や選手の様子、
スポーツコメンテーターの記事などなど、てんこ盛りだったことだろう。

アメリカの新聞読みたい!!
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by catynot7 | 2005-06-24 21:09 | アメリカ

事実とはこんなもの

いやはや。
さっそく1週間坊主になってしまった・・・。

本当にひょんなことだが、タイで親しかった友人がなんと!近所に住んでいる。
おまけに子どもも同じ学校に通っている。
アメリカで帰国前に住所録を整理していたら
その友人の住所がなぜか見覚えのある住所!
しかも、区まで一緒!! ひぇ~、ひょっとしたら?
と思ったら、案の定チャリで5分のところに彼女の社宅があった。
関東に住んだことのない私は、神奈川県といっても
彼女の家がどこにあるのか年賀状をもらった時はまったくピンと来ていなかった。

帰国後に連絡したときの、彼女の驚きようといったら!!
死ぬほど驚き大いに感激してくれて約5年ぶりのご対面。
同じくタイ駐在の経験のある彼女の友人Aさんも合流し、タイ料理屋へ直行とあいなった。
ビールを飲みながら、トート・マン・クンをつまみつつ(^^;(←オヤジだわ、こりゃ。
現在の話から過去の話までさかのぼり、おおいに話に花がさいた。

彼女達の会社は海外駐在が頻繁にある商社なので
ときどき、これから駐在する配偶者向けのセミナーがしばしば開かれるようで
Aさんもその場で在タイ経験を語り、気をつける点をいろいろ教授したそうな。
その受講者の中に、タイへご主人が単身赴任中の人がいたとのこと。
彼女はシビアにも「必ず何かあると思っていたほうがいいですよ」と言ったそう。
「だって本当のことだし、それくらい覚悟しとかないとね」

そうなのだ。
家族を帯同してても・・・で、ある。 いわんや単身赴任をや。。
それが現実で、妻はみんな達観しなければならない。
接待にはいろんなオマケが伴う。
ましてや先方がそっちをご要望なら・・・
連れて行って「じゃ、僕は帰ります」なんて誰が言える?
それって、ゴルフ場へ連れて行ってplayしないのと同じ行為。

いろんな話を聞いたし、見てきた。 
改めて昨日「自分のダンナさんは違ったって胸を張って言える?」
と聞くとみんな 『NO
その当時も、タイ駐在の妻達は自嘲気味に
「病気さえ家庭にもちこまなければ」なんてまことしやかに言ってた。

タイ語学校で知り合った新婚ホヤホヤのカップルが崩壊してしまった例も知っている。
彼女、電話口で泣いていた。 結局、親が入り、けしからんということで帰国して離婚。
しかし、子どもがいたり、ここは海外という事情を考えると崩壊できない・・・
というのがほとんどの妻の本音だろう。
それって何か変!どうしてそれで夫婦という形が続けられるんだろう?
と、昔は思っていたが、女性は年をとるにつれて諦め、みんなしたたかになっていくのだ。
定年離婚を心のなかで画策している人もいるかも知れない。

もし将来、もう一度タイへの駐在が決まったら・・・
ウチも一人で行ってもらいます。達観した心境で。
・・・広島弁でぴったりの言い方がある。 「好きにしんさい
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by catynot7 | 2005-06-23 09:14 | タイ

たかが姓されど姓

e0005435_21255422.jpg今では婚姻届を出す際、改姓するか旧姓のままか
選択できるようだけど、昔は当然夫方の名前へ改姓。
旧姓とおさらばする時って感慨深いものがある。
本人がそうなんだから、花嫁の親はもっとしみじみとしたものを感じるんだろうなぁ。

まがりなりにも会社勤めをしていたので
やっぱり仕事で通用していた姓は愛着があり、
姓を変えるのがほんとうに嫌だった。
ときどき、養子縁組で姓をかえる男性を社内で見かけると
「すごいなぁ~、思い切ったなぁ~。。。」と思うことがしばしば。
だってその名前に、そのひとのバックグラウンドがギューッと詰まってるんですよ?
山田さんが急に服部さんになったとして、社内的にはお知らせが回るかもしれないけど
取引先とか、友人その他もろもろの知り合いに
「服部は、もと山田」と説明しなくちゃならないし。
字面をみて『 山田→小太り・メガネ・気のいい奴・ちょっと後頭部が寂しげ 』
と、即座にイメージできたのに、『 服部→・・・???誰、それ? 』になってしまう悲しさ。

ところで、私の旧姓はかなり珍しかったらしい。
らしい・・・というのは、当の本人は珍しいという自覚がなかったから。
先祖のお墓参りに行くとたくさん墓標にこの苗字を見かけてたこともあり、
ポピュラーに違いない!と固く信じていた。
その旧姓は、「黒飛(くろとび)」 (←え、やっぱり驚いた?
会社勤めをするようになって、電話口で一度でわかってもらえないもどかしさを何度も経験し
ひょっとしてひょっとすると、珍しいの?と思い始めた。
特に東京本社や支社の人のリアクションが「めっずらしい名前だね~」

しかし、この漢字を説明するのが一苦労だった。
結局「白黒の黒に、飛行機の飛ぶ・・・の「黒飛」です」という長ったらしいフレーズで説明。
中には「くろとびぃ~?先祖は忍者か何かだったの?猿飛佐助とか?」
と、のたもうた御仁もいらっしゃった・・・。
んなわけ、ないでしょ~っ!手裏剣投げるぞっ!!

とにかく、一度聞いたら忘れられない名前だったようで・・・ある意味役得だったかな?
そして、婚姻届を出してから「○本」というとっても平凡な名前になってしまい
なんだかつまらなく感じてしまった。 
唯一便利だったのは、いつでもどこでも三文判で手に入ること!

姓が変わってフツーの姓になってしまい
銀行へ行き、雑誌を読みながら順番を待っていたときのこと。
「○本さまぁ~、○本さまぁ~」と呼ばれても気づかなかったのは・・・私です(^^b

今の自分の姓に、愛着ありますか?
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by catynot7 | 2005-06-22 21:34

ペットブームと無縁です


一生のうち誰でも一度はペットを飼ったことがあるだろう。

我が家は残念なことに、まだそのたった一度しかない。
引越しが多かったこともある。社宅なのでダメだったことも。
アメリカでは「よっしゃ~っ!この機会にワンちゃんを!」と決めかけたが
結局飼えなかった・・・というか飼わなくてよかった。
こんなに早く帰国が決まってしまったら別れがさぞや辛かったことだろう。

その栄えある一度飼ったことのあるペットは・・・ジャーン♪♪です(笑
それも拾ってきた亀。
公園を歩いていたら息子が野生の子亀を発見。
そのまませがまれ我が家に連れて帰り、居ついてしまった。
名前は「ゼニガメ」
・・・そうそう、ポケモン世代なんです~うちの息子。

タイでは住居がマンションだったのでペットといえばほとんど亀とか熱帯魚。
洗面器に丸石を敷いて、まんなかにIsland状の大きめの石を置いていると
よくその石の上でのほほ~んと休んでいて、それを見るのが楽しかった。
動きは遅いけど、好物のイリコとかやるとムシャムシャと食べてた。
しかし、そういういうたんぱく質をとると、糞が臭くなる→水が汚れるという構図が・・・。
これって、野菜の離乳食を食べてた赤ちゃんが、たんぱく質を取り始めると
とたんにウンチが臭くなるのと似ている。
亀を飼いたいと息子が言った時「世話は必ず自分でやる」との約束をとりつけてたので
息子は頑張って臭さと戦いながら水を替えてやっていた。

そんなゼニガメも、大きくなるとだんだん洗面器から脱走するように(汗
ゆっくりと洗面器をよじ登って外にコロン。そのままドロンしてしまうのだ。
その頃は、外出先から家に帰るとみんなでいの一番に洗面器をチェック!
居なかったら、即、ソファや家具の下を覗き大捜査!
ソファの下がお気に入りだった。
でもねぇ、見つけたときはひっくり返って首も手も足も出てないし、
「死んじゃった~」と息子は大泣き。
水から出て乾燥して死んでしまったと思ったよう(←母もです
おそるおそる水の中に戻すと、首がにょきっ★あ~、よかったぁ。

そのゼニガメともお別れの日が。
日本へ帰る帰国の日がやってきてしまった。
帰国が決まるとみんな池に放していたが、ゼニガメは仲のよかった友達の家に養子に。
面倒を見てくれる人がいただけよかったけれど・・・それでも淋しかった。
あとでタイへ行ったとき、お宅に寄って倍くらい大きくなった姿に感動。
でも、悲しいかなその友人も数年前に帰国してしまい、
連絡先もわからず、ゼニガメの所在もわからぬまま。

ゼニガメ・・・どこかでのーんびり生きてて欲しいな。
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by catynot7 | 2005-06-21 22:36 | タイ

平均的トイレ滞在時間

突然ですが、真面目なシモネタです。
あなたは、トイレが長いですか?

というのも、息子のトイレの滞在時間が異常に長いのだ。
彼の「腰が重くなってきた~」は、トイレの合図。
それを聞くと「ちょっとちょっと、待って!先行かせてぇ~」
と、母トイレに駆け込む・・・がいつもの構図。
だってすごい長丁場なんですよ。 
その間にトイレに行きたくなってしまうことを考えると、
とりあえず行っておこうか・・・となってしまう。

しかも、彼はトイレに入る前におもむろに本棚の前へ行き本を選び出す。
それは雑誌だったり、詰め将棋の本だったり。。。
これから20分~はがんばるぞ!という意志の固さが見て取れる。
・・・というか、本を見ながらなんで頑張れるの?

最初は、閉口してたけど、ま、ひとそれぞれの型があるんだろうから
かなりプライベートな問題なのであんまり気にしないようになった。
でもさすがに修学旅行とかが近づくと、
「まさか、あのパターンでしてないだろうなぁ」とか
「2泊3日・・・どうするんだろ?」といろいろ気に病んでしまった母です(^^;

そういえば本屋さんや、図書館に居ると
急にトイレに行きたくなる人が多いらしい。
本にそういう力があるんだろうか。
その力を知ってか知らずか、今日も息子はいそいそと本を携えてトイレに行くのだった。
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by catynot7 | 2005-06-20 23:45 | よしなしごと

横浜

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何年ぶりだろう。横浜に行った。
昔はなかった『みなとみらい』駅で下車。

ホームにかもめの声の響く港をイメージした駅のデザイン。
ここはどこかの空港の輸送システム?という趣で
近未来的な作りでびっくり。

地上に出ると超高層マンションがたけのこのようにニョキニョキと建っている。
スゴイ。。。でも住みたくないなぁ。
超高層マンションに住んでいると情緒が不安定になりやすいと聞いたことがある。

タイでは23階に住んでいた。
ベランダに出て (もとい、バルコニー(^^;)下をみると人がゴマ粒のよう。
スコールの前には風の変化を肌で感じていた。
感心したのが、23階でも蟻が出現!それも列をなして・・・。
私が情緒不安定になったのはこの蟻さんのせいでしょう(笑

久々の横浜の開発された地区を見てふと気づく。
・・・神戸のポートアイランドに似てる!
人工的な美しさを求めるとこうなるのかなぁ?
外国人の姿をちらほら見かけるのも一緒。

すこし強い風に潮の香りを感じながら、大きく深呼吸。
この風ですよぉ~。気持ちいい。
横浜はいいなぁ。
渋谷よりずっとずーっと、いい。
家族連れが多いのがいいな。ほっとする。
先週行った渋谷は・・・若者の街じゃなくて○カモノの街。疲れます。
昔はハチ公の尻尾の辺で待ち合わせしていた私も、年をとったもんです。

また来るね、今度は海を見に。
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by catynot7 | 2005-06-19 22:55 | よしなしごと