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あぁぁ~ タンブンに行こうかしらん


by catynot7
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中高年の夢?ロングステイ

中高年の夢?ロングステイ_e0005435_223026100.jpg

少し古い記事になるが先週の朝日新聞土曜日版に
『海外ロングステイ ㊤費用はどのくらい 』の特集があった。

最近良く耳にするロングステイ。
私もなんとな~くまだ早いと思いつつ
気になるお年頃なんだけど・・・定義というものがあるらしい。

ロングステイの定義
1)生活の基盤を日本におきながら海外の1ケ所に比較的長く滞在し、
  旅より生活を目指す海外滞在型余暇。移住や現地労働をしないのがポイント

ロングステイの期間
・1ヶ月未満~3ヶ月未満 43% 
・1ヶ月未満         19%
大体2週間から3ヶ月が一般的(3ヶ月という期間は大半の国でビザが不必要)

・・・とのことで、個人的には3ヶ月max居たいもんです。
いや、それじゃまだ足りない。6ヶ月?9ヶ月?(TT;

問題なのは生活費。
紙上ではオーストラリア(パース市内)、ハワイ(ワイキキ地区)、
マレーシア(クアラルンプール市内)、タイ(バンコク市内)、フランス(パリ市内)
5ヶ国の、夫婦二人の1ヶ月の生活費試算が費目ごとに表にまとめてあった。

やっぱり、5か国中ダントツにバンコクが安い!
マレーシアのほうがタイよりも物価が高いのが意外だった。
一番高いフランスの414,450円に比べて138,900円!
これだと二人分の年金プラスαでなんとかやっていけそう・・・という気になる。

一番削ってはならないものとして住居費があげてあったのも納得。 
海外ではお金で安全を買うと割り切るべきという意見には賛成です。
ちなみにバンコク市内の住居費として20,000バーツ(60,000円)としてあった。
最近物価が高くなってるので、ちょっと心もとない気も・・・。
以前はロングステイの人気国に欧米志向が見えていたものの
近年は物価の安さと贅沢ができるということでアジアが優勢らしい。

書店でもロングステイ本をたくさん見かけるようになったし
DACOでも2号連続で特集が組んであったり・・・と、
バンコクはいま熱い視線で見つめられている。
私も、なんとなく気になるロングステイ。
とはいえ、子どもが独り立ちするまではまだまだ先の話?

もう1度ありそうな駐在がバンコクであることを祈りつつ (中国は避けたい・・・(^^;)
とはいえ、息子の教育を考えると次回は単身かなぁ~と
こころは振り子状態でいったりきたりしております・・・。
ま、アメリカから戻ったばかりだし
しばらくは落ち着いた暮らしをしたいというのが本音。

ちなみに明日の土曜日版に 『ロングステイ㊦』 が特集されま~す。
新聞社の手先ではありませんが(^^;興味のある方はどうぞ!
by catynot7 | 2005-09-02 21:50 | タイ