あぁぁ~ タンブンに行こうかしらん


by catynot7
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パンク

アメリカで左ハンドル、右側通行。
時速70~80マイル(120キロから140キロ?)でがんがん運転するのになれた矢先
日本に帰国して急転直下、私の愛車はチャリンコになる。

そりゃそうでしょう!
一方通行の狭い道、電信柱、歩道と道路間に立っている意味のわからない棒
(・・・にしか見えない。。。)がひしめく道路を運転するのは至難の業。
おまけに自転車と歩行者を避けながら・・ですよ~!!
巡回しているパトカーも軽自動車だったりするこの町で、車の運転は暴挙とみました。

しかし、チャリンコ、あなどれません。
小回りが利く、かごが付いているので買い物もOK!
駐車場を探すのが困難なこの近辺でフットワークの良さは車の比じゃありません。
おまけに風をきって颯爽とはしる心地良さ。
癖になりました。今日なんか食パン・わらびもち・お肉・お野菜・牛乳・魚・漬物・お惣菜・おまけにスイカまでつんで過酷な重さに耐えながら働いてくれる・・・。
VIVA!チャリンコ!!

だけど、このママチャリ、保管庫から出した時点でかなりタイヤの空気がぬけていたようで
そういう状態なのに無理やり乗ってパンクしたらしい (決して私の体重のせいでは・・・ 
いつものように乗ったらカクンカクンと乗り心地が最悪。
で、友人から教えてもらった近所の自転車屋さんに直行。
昔ながらの油の匂いのするちょっと薄暗い自転車屋さんだった。

親子で営んでいるらしいその店の店先には
お父さんにあたるおじさんが黙々と自転車をいじっていた。
おそるおそる「これ、見てもらえますか~」と声をかける。
それが、先日亡くなられた松村達雄さんそっくりの温厚そうなおじさん。
タイヤをチェックして「これはすごいことになってますよ~」と言いながら
あっというまにタイヤをはずしたら
なんとタイヤの中のチューブが空気が抜け片側にグチャグチャに絡まっていた。
それを取り出してバケツの水に浸し、どこに穴があいているか入念にチェック。
穴を見つけたらヤスリを掛けてパッチのようなもので封印。

アレよアレよという間に直してくれた。
私もそばにしゃがみこんで作業の一部始終を見学。
へぇ~、自転車のタイヤの中ってこんなになってたんだ。
息子にも見せてやりたい・・・目が離せないほどおもしろかった。
修理後の自転車の乗り心地の快適なこと!
あのときほど自転車屋さんが神様のように思えたことはない。

やっぱり、手に職があるっていいなぁ~。 
今度結婚するなら、絶対クラフトマンと結婚したいワ。
アメリカで炊飯器のコンセントの首がとれそうになり、「すわ、漏電!」
ダンナいわく、「もう使えないなぁ、これ」
古いコンセントを分解して付け直し、修理したのは私です・・・(TT)
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by catynot7 | 2005-07-11 22:39 | よしなしごと